春休み前半の近況報告
皆さんこんばんは。お久しぶりです。
昨日から急に寒くなってまた冬に逆戻りか!?と思ってしまう今日この頃です。
さて、最近はギター関連の記事を多く出してきましたが、そろそろ鉄道関連のことも書こうと思い立ったのでブログを書いている次第です。
私の学校は、先週から春休みに入りました。
それにしても1年というのはあっという間ですね…。
最近は本当に時間の流れが早いと感じます。
春休みに入って早々の20日、家族での日帰り旅行ということで勝沼ぶどう郷に出かけました。
もちろん現地の鉄道を撮るというのも旅の目的のひとつ。
塩山〜勝沼ぶどう郷で普通の211系やかいじ188号の189系などを撮影。
山梨名物のほうとうやぶどうジュースをいただき、最後に温泉と旅としても最高の内容でした。
春には桜、秋には紅葉と他の時期にも行ってみたいものです。
勝沼日帰り旅行の後はしばらく家に引きこもり…。
そんなグータラな毎日を送っていた最中、いい情報が流れてきたので撮影に行きました。
東海道線に来るということでいつもの場所で撮影。
平日ということもあり、人も少なく平和に撮影できました。
しばらく撮影に出かけていませんでしたが春休みの後半はもっとたくさん出かけることになりそうです。少なくとも明日また撮影に行く予定です。笑
また、ギター関連につきましても機材が増えてきたのでそのうちご紹介できたらと思います。
乞うご期待!
ハカランダ12弦! Morris B60
こんばんは。お久しぶりです。
3月に入り我が家の寒桜がほぼ満開となった今日この頃であります。
今日はちょうど一週間前に修理に出していたギターが帰って来たので改めてご紹介します。
Morris (モーリス) B60です。
年末に地元のリサイクルショップで見つけて一目惚れ…。
年明け早々、お年玉を叩いて購入した一本です。
- 基本スペック
トップ:スプルース単板
サイド・バック:ハカランダ3ピース 芯チェスナット
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
このギターに惚れた理由は二点。
一つはサイドバックにハカランダを使用していること。
今となっては入手困難なハカランダギター。
そんな中、80年代のMorrisギターは現在でも比較的手頃な価格で入手できます。
ぱっと見は暗めの模様で観賞用には向かないですが肝心の音色は合板でもやはり違いを感じます。
言葉で言い表すのが難しいですが低音から高音まですっきり響く印象。
一度、主弦6本だけを張って弾いてみましたが病み付きになりそうです。笑
6弦のハカランダもそのうち欲しいなぁ…。(物欲は尽きないものなのです。)
近くで見ると見事な木目のうねり。芸術レベルです。
もう一つの惚れポイントはヘッドの縦ロゴと六角ポジ!
店頭で見ると他のギターとは明らかに違う風格を漂わせていました。
いつかはMARTINの縦ロゴを手にしたいものです。
12弦ギターでなんとなく弾きたくなる曲ってあるんですよね。
6弦で弾いていて何となく物足りなく感じた時にコイツで弾くと相当満足できます。笑
他にこれでよく弾く曲と言えばアリスの「チャンピオン」。
実際に堀内孝雄さんがこのギターの上位機種を使っていらっしゃるようです。
特徴的なコーラス感、貫禄の縦ロゴ、見た目も音も美しいハカランダ。
12弦では一生モノにできる一本だと思っています。
今では入手が難しいギターではありますが皆さんのギター選びの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
箱根登山鉄道 モハ2形 110号車 ラストラン
こんばんは、お久しぶりです。
ここ数回ギターネタを投稿して来ましたが、今日は久々の鉄道ネタです。
先週の土曜から一泊二日の箱根旅行に行ってきました。
目的はもちろん登山鉄道の110号車を見送ること。
土曜からしっかり堪能して来ました。
2017.2.11
土曜の夕方、箱根湯本から強羅に向かう際に乗車したのが108号車。
そのお相手が今回の狙いである110号車でした。
急勾配・急カーブの続く線路をフランジ音を響かせながらゆっくりと上って行く姿を車内から眺め、「あぁ、明日引退なんだなぁ」と考えるとなんだか物寂しい気持ちになりました…。
側面のサボには「60年間ありがとう」の文字が。
本当に長生きな車両でした。
2017.2.12
翌朝はラストランを見に強羅〜彫刻の森の撮影地へ。
普段は昼間にヘッドライトを点けない路線ですがラストランの列車は誇らしげに点灯していました。
この日のお相手も108号車。
残った先輩車両たちも長生きしてほしいものです。
最後の最後まで元気に走ってくれました。
よく見ると運転台に花束が。
ヘッドマークも最期にふさわしい物でした。
110号車、長い間本当にお疲れさまでした!
この他にも土曜日に小田急の撮影をしたりしました。
LSEメインで撮影に行ったのですがそちらは微妙な結果に…。
気が向いたら記事を綴ろうかと思います。笑
最期までご覧いただきありがとうございました。
僕の相棒! YAMAHA LL6 ARE
皆さんこんにちは。最近、更新がなかなかできず、申し訳ありませんでした…。
今日は前々からやろうと思っていたギター紹介をしたいと思います。
初心者ですので間違っている点があればコメント等でご指摘下さい。
今回ご紹介するギターは
YAMAHA LL6 AREです。
去年の12月1日に私のもとにやって来たピカピカのルーキーです。
- 基本スペック
トップ:イングルマンスプルース単板
サイド・バック:ローズウッド
ネック:マホガニー・ローズウッド
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
ピックアップ:パッシブタイプ
カラーは全4種類ある内のダークティンテッド(DT)を選びました。
DTカラーはLL6限定カラーとなっています。
私がこの色を選択した理由は2つ。
一つは一般的なナチュラルカラーのギターが手元にあったから。
もう一つは旧LAシリーズの見た目に近かったから。
1982年に登場した今は亡きLAシリーズはどれもティンテッドカラーでした。
そんなLAシリーズを愛用していたのが私の尊敬する歌人、村下孝蔵さん。
やはり自分の好きなアーティストの持っているギターが欲しくなるものです。
まぁ実際のLAシリーズはLL6のDTカラーよりも色が薄いんですけどね。笑
光の加減や見る角度によっても色味が変わって見えるのも面白いポイント。
低価格帯にも関わらず、サウンドホールインレイがとても美しい…。
弾いた感じは安定のYAMAHAクオリティ。
私はGibson系の胴鳴りよりもYAMAHの繊細さが好みです。
購入したお店の店頭でワンランク上のLL16を試奏した事がありますがそちら低音が強めな印象を受けました。特にアンプを通した時はゴツンと来る感じです。
それに比べLL6は少しおとなしめ。
個人的には低音がキツ過ぎずバランスが取れている感じでした。
価格はLL16と4万円の差。価格的にも学生の私には手頃でした。
見た目がかっこよく、手頃で良く鳴るギター。
弾いていて飽きない、誰でも楽しめるギターかと思います。
これが自分で買った最初の一本となりました。
皆さんのギター選びの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
〜お知らせ〜
以前、購入報告をしたMorris B60ですがブリッジの浮きが見られたため、急遽リペアに出す事になりました。
しばらくの間、レビューを書く事ができませんがご了承下さい。
概要・リンク
お手頃・丈夫な12弦用ハードケース
皆さんこんばんは。
冬休みも終盤だと言うのに未だに課題に手を付けていない私です…。苦笑
さて、今日は前回に引き続きギター関連です。
昨日購入したMorris B60ですがソフトケースが付属されていました。
しかし、中古で購入したため、ケースにはそこそこ時代を感じる汚れが…。
せっかくのビンテージギターだしやっぱりハードケースに入れるか!と言う事で昨日注文しました。
PLAYTECH SA-DL
ドレッドノートタイプ用のハードケースです。
サウンドハウスで購入。価格はなんと税込6480円!
ギター大手ヤマハのハードケースは定価30000円(税抜)なのでそれを考えるとかなりお買い得。
サイドにはプレイテックのプレートがついています。
安価なだけあって傷が付いていますがこれが逆にビンテージ感が出ていてかっこよかったり?笑
サイド・バック・下部にはケース本体に傷が付くのを防止する突起が多数付いています。
ケースの留め金は計四ヶ所。
そのうち一ヶ所は鍵付きとなっています。
ケース内には替え弦等を入れる小物ポケットがあります。
12弦用と言う名前になっていますが通常の6弦も入ります。
写真はヤマハ LL6 AREです。
写真では分かりにくいかもしれませんがエレアコを収納した際にプリアンプが干渉しないように凹みがあります。
80年代のマーチンハードケースを思わせるようなデザインが何とも言えずかっこいい…。
かなり満足できるケースでした。
B60に関しては弦を張ったのでしばらく弾いてみます。
↓今回レビューした商品
ギターレビューもお楽しみに!
最後までご覧いただきありがとうございました。