ファンなら憧れる「歌人」真の原点 それぞれの風
こんにちは。
先週は雪に見舞われましたがみなさんの地域は大丈夫でしたでしょうか。
今晩も降る予報のようですが朝方の通勤ラッシュが心配です。
体調も十分に整えて過ごしたいですね。
そういえば昨夜は皆既月食が見られましたね。
私も久々にカメラを引っ張り出してベランダで撮影しました。
あっという間に月が隠れてしまうんですから不思議ですよね。
さて、前置きが長くなってしまいました。
今日はこのブログ初めてのレコード紹介です。
最近、コツコツと村下孝蔵さんのレコード収集をしています。
先日、某オークションサイトをチェックしていたら貴重なアルバムが出品されていて、思い切って入札したところ、落札することができました。
それぞれの風
1979年に村下さんが自主制作。1000枚だけ販売された貴重なLPです。
村下さんのラジオでの話によるとほとんどが自身の音楽仲間が手売りしていて、置いてある店も一件だけだったそうです。
歌詞カード。
村下さんの楽曲の多くはCD化されていますがこのアルバムは未だCD化されていません。
村下さんの公式デビューは1980年でしたからそれ以前のアルバムはなかなかCD化されないのでしょう。
とは言え、「それぞれの風」に収録されている一部の楽曲は「純情可憐」というアルバムで一部復刻されています。
若き日の村下孝蔵。
1980年にデビューした村下さんの1stアルバムは「汽笛がきこえる街」でした。
それから81年の2ndアルバム「何処へ」、82年の3rdアルバム「夢の跡」までの三枚は「街三部作」と呼ばれ、ファンに親しまれています。
ですが真の1stアルバムは「それぞれの風」だったのです。
当時初めてLPを出した村下さんは相当喜ばれていたそうです。
そんな当時の村下さんの思いにふけって今後大切にしてじっくり聴きたいと思います。
- アーティスト: 村下孝蔵,星野哲郎
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2001/06/24
- メディア: CD
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理想的なエレアコサウンド YAMAHA CPX-15A
こんにちは。一月も終盤に近づき一年の進みがものすごく早く感じられる今日この頃です。
ところで皆さん、学生の皆さんが年始に楽しみにているものといえばなんですか?
やはりお年玉ですよね!
学生さんに限らず、大きな収入が入ったら皆さんはどうしますか?
貯金しますか?
すぐに使っちゃいますか?
私は後者です!
という訳でお年玉を叩いて買ってしまった新しいギター。
YAMAHA CPX-15Aです。
状態のいい物を当時定価の約半分程で手に入れました。
- スペック
トップ:スプルース単板
サイド・バック:インディアンローズウッド合板
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ピックアップ:SYSTEM-41
ミディアムジャンボボディで生音の鳴りもいいということで人気のCPXシリーズ。
その中でもかなり初期のシリーズであるCPX-15Aです。
「A」がつく前にCPX-15というモデルも存在していました。
無印CPX-15と比べるとポジションマークのサイズ、アジャスタブルサドル、ピックアップなどに違いがあります。
とは言え、サウンドホールインレイやポジションマークは初期のCPXならではのデザインで気に入っています。
羅針盤模様のヘッドインレイも美しい仕上がり。
ヤマハ特有の中央が絞ってあるヘッド形状が好みです。
ピエゾとコンデンサーマイクのブレンドができる2Wayピックアップが売りのSYSTEM-41。
当時の高級ピックアップです。ちなみに電池は9Vアルカリ。
二週間ほど引いた感想ですがピックアップは本当にいい仕事をしてくれます。
求めていたサウンドに限りなく近い音を手に入れられた気がします。
特にコンデンサーマイクの割合を少し上げるとライブ環境のような空気感が出て弾いていてとても気持ちがいいです。
手元のLL6 AREのピックアップと比べると遥かにクリアに鳴る良いピックアップです。
一つだけデメリットを上げるとすれば低音が弱いところ。
手元にBOSSのAD-5というプリアンプがあるのでそれで低音を足してやったりして遊んでいます。
CPX内蔵のプリアンプでもそれなりに賄えるのであまり気になる程でもありません。
最初に弾いた時に思ったのはネックの細さ。これには驚きました。
Vシェイプでエボニー指板との相性は抜群。
ハイポジションでも弾きやすく、慣れてしまうと腕が鈍ってLLが弾けなくなってしまいそうです。笑
そう言えば私がLLを買う前、最初に楽器屋さんに行って試奏したギターがCPX500IIIでした。
憧れの村下孝蔵さんが販売促進ビデオで紹介していたギターがCPXだったからです。
結局LLを選んだ訳ですがその後でまさか初期型のCPXがやってくるとは思ってもいませんでした。
これからもこのギターで村下孝蔵さんのカバーに専念したいと思います。
W400を選んだ理由とカスタム路線
こんばんは。
冬休みも終わり、いつも通りの憂鬱な学校生活が戻ってきました。
とは言え家にずっと居ても暇なんですよね…。笑
外に出ても寒いし…。
息抜きに前回に引き続きW400について雑談しようと思います。
W400を選んだ理由
もともとクラシックスタイルのバイクが好きで複数の候補を立てていました。
候補に上がったのは…
最初はカスタムパーツの多いSR400に傾いていました。
バイク屋さんで頻繁にチェックしたりYSPにもお邪魔しました。
中古車だと玉数も多く値段もそこそこということでかなり悩みました。
CB400SSはキックオンリーのSRにセルをつけたような仕様。
決して悪いバイクではないですがそこまで気持ちは揺らぎませんでした。
エストレヤは250ccということで車検がなく維持費が比較的安いという点でリストに入りましたが元値が意外とお高い。
それにせっかく400ccまで乗れる免許を取れるなら400cc乗りたいじゃん!という私のわがままもありました。
そんな中で存在を知ったW400。
メタルギアソリッドをプレイしたこともあり、トライアンフのボンネビルみたいな400ccのバイクがあったらいいのになぁと思っていた矢先に見つけました。
いざ実車の在庫があるバイク屋さんに行くともう一目惚れです。笑
もうこれに変わるバイクはないだろうと思いました。
マフラー二本出しのスタイルが大好きな私にとってその点とても大きな購入動機となりました。
今時マフラー二本出しの400ccなんて無いですからねぇ…。
そんなこんなでこのスタイルに惚れて購入に至りました。
カスタム路線
今後のカスタム路線ですがこれまたかなり悩みどころです。
私的趣味では
- ボンネビルの旧車(T120Rなど)っぽくする
- 王道カフェレーサー
ネオ・クラシックと言えばカフェレーサーなんでしょうけど今後通学で使うことを考えると少々キツイかなと考えています。
さすがにセパハンまでするつもりはないけど…。笑
しばらくはボンネビルの旧車を目指してカスタムしていけたらなと思います。
飽きてきたらカフェにでもするか!って感じの勢いです。笑
カスタムについてアドバイス等あればコメントしていただけると幸いです。
カスタムもバイクの楽しみ方の一つですからじっくり煮詰めていこうと思います。
以上、今日の雑談でした。
初心ライダーの愛車紹介 KAWASAKI W400
2018年に入り早くも最初の一週間が終わろうとしています。
今週仕事初めだった社会人の方も多かったのではないでしょうか。
私も来週から学校が始まるということで憂鬱な日々を送っています。
とはいえ、冬休みも家にいるだけで暇なんですよねぇ…。
天気はいいんですけど寒いのが辛いです。
さて、今日は記念すべき(?)バイクネタ第1回ということで愛車紹介からしようと思います。
KAWASAKI W400
私の最初の愛車はW400になりました。
上の画像は初めて私のW400に出会った時のものです。
そしてこちらが現在の姿。
最初に会った時に比べるとほんの少しカスタムしてかっこよくなっています。
カスタムポイント
- リアウインカーの移設
- キックスターターの取り付け
- USB充電器の取り付け
納車された後も自分で丸いミラーに交換したりタンデムベルトをつけたりしています。
リアサスもYSSのサスが付いていますがこれはお店にいた時から装備されていました。
自慢のウインカーは本物トライアンフのウインカー。
ボンネビルのスタイルに憧れ、ネットでたまたま見つけたスラクストンのものを購入し、バイク屋さんにわがまま言って取り付けていただきました。
美しきバーチカルツイン。何度でも磨きたくなります。
キックの取り付けを依頼した時お店の人に「デコンプがないから重いよ」と言われましたがいざかけてみると案外すんなりかかってほっとしました。笑
クラシック感が増して気に入っています。
走行レビュー
肝心の走りですが教習所のCBに比べておとなしい印象を受けました。
一速でもガクガクしない上、近所の狭い道は四速で足りてしまうのでトコトコ走るのが好きな私は性に合っていると思います。
よく他のインプレッションで「遅い」「鼓動感がない」とか言われていますが私はこれで十分だと思います。
確かに発進で物足りなさを感じる時もありますがスピードに乗ってしまえばあっという間に加速してくれます。
鼓動感に関しても三速くらいで走ってるとお尻にドコドコという振動が伝わってきます。
ノーマルマフラーは静かで住宅街ではありがたいですが社外品をつけても面白そうだと思いました。
とにかくルックスがいいバイクなので大満足です。
また後日にバイク選びのお話なども細かくしたいと思っています。
それでは次もお楽しみに。
2018年 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます
昨年はどんな年だったでしょうか?
私はと言うと10月からブログの更新が滞っておりました…。
と言うのも夏休み明けから本格的に大学受験の方に力を入れていました。
お陰様で12月末に無事合格通知を受け取りましたのでようやく投稿に至った次第です。
ようやくひと段落ついたので今後は定期的に更新したいと考えています。
さて、今年の方針を少しお話ししましょう。
昨年は音楽関連の記事を投稿すると言いつつ、ギター紹介程度に留まっていましたので周辺器材の紹介や雑談関連の記事も混ぜながら更新していけたらなと思っています。
さらに、昨年の11月に遂に念願だった自分のオートバイを手にいれることができたので今年は整備関連の記事やツーリングなどオートバイ関連の記事を作成しようかと考えています。
そして、しばらく続けてきた鉄道撮影ですが今年は投稿数が減りそうです。
もちろん全く投稿しないと言うわけではありませんので鉄道ファンの方はご安心ください。
バイクでのツーリング先や旅行先で時間があれば積極的に鉄道撮影をしたいと考えています。
その点、ご理解の上、閲覧していただければ幸いです。
今年もいろいろなことに挑戦していけるよう努力しますので応援宜しくお願いします。
それでは、今年も宜しくお願いします
追記:2018年1月4日
誠に勝手ながらまたブログタイトル、デザイン、プロフィール等を変更しました。
ご理解の上、今年も当ブログを宜しくお願いします。