うーたんのHobbyガレージ

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ギターケースのメンテナンス

こんばんは。

 

突然ですが、皆さんは愛用ギターのメンテナンスはしていらっしゃいますか?

 

弦交換はもちろん、新品の綺麗なギターや高級なラッカーフィニッシュのギターなどは何度も磨いてやりたくなりますよね。♪

 

しかしながら、なかなかギターケースのお手入れを忘れがちの方が多いのでは?

 

今日はそんなギターケースのメンテナンスのお話です。

 

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今回メインで使ったアイテムは「NEVR-DULL」。

中には繊維状の研磨剤が入っていて、適量をちぎって使います。

 

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他にも家にあったテキトーなコンパウンドやPlexusなるものを使って磨きました。

 

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ビフォー

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アフター

 

メッキがくすんで錆が目立っていた金具がご覧の通り綺麗になりました。

錆こそ多少残るものの、ここまで綺麗になると気持ちがいいですね。♪

 

ちなみに今回使ったお手入れアイテム各種はギターのペグ磨きはもちろん、愛車のW400にも使っていてとても重宝しています。

Plexusに関してはクロスにスプレーして弦を磨くとギターの音が蘇ります。

一本持っておいて損はないのでおすすめです。

 

愛用品はいつまでも綺麗に保っていたいものです…。

 

ネバダル(NEVR-DULL) メタルポリッシュ 142g  [HTRC3]

ネバダル(NEVR-DULL) メタルポリッシュ 142g [HTRC3]

 
プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ (国内正規品) PL368 [HTRC 2.1]

プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ (国内正規品) PL368 [HTRC 2.1]

 

【W400】初めてのバイクカスタム ハンドル交換

こんにちは。

2月も終わりに近づき、だんだん暖かくなってきた気がします。

高校へ通うのもあと4日となりバイトも始め、周りの環境がだんだんと変わってゆくのを感じます。

 

先日、前々から考えていたW400のハンドル交換を施工しました。

 

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ビフォー

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アフター

 

f:id:yuuta0308:20180217115128j:plain(逆光で申し訳有りません…。)

ビフォー

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アフター

 

中途半端に高いハンドルはアメリカンに間違えられる原因になっていました。

1960年代の英国車に憧れて、旧車風な低いハンドルに交換しました。

ハンドルは日本の老舗メーカー「ハリケーン」のスーパーバイクLOWにしました。

ケーブル、ワイヤー類は交換不要ということでスイッチボックスの取り外しだけで済みました。

 

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ついでにグリップも交換。

POSHの樽型にしてみましたがちょっと短めのものを買ってしまいました。

取付長130mm以上のものだとしっくりくると思います。

 

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ハンドル交換作業の中で一番の難関であるボックス裏の穴あけですがテープを巻いた上にボックスのパーツを押し付けると、小さな跡がつくのでそこにマーカーで印をして作業しました。

あとはポンチで軽く傷をつけて電動ドリルで開けるだけです。

 

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ボックス裏の穴あけは思ったより簡単にできましたがアクセルワイヤーを戻す作業に少し苦戦しました。

 

とはいえ、カスタム初心者でも工具さえあれば簡単にできる作業なのでまた変えたくなったらチャレンジしてみようと思います。

 

ファンなら憧れる「歌人」真の原点 それぞれの風

こんにちは。

先週は雪に見舞われましたがみなさんの地域は大丈夫でしたでしょうか。

今晩も降る予報のようですが朝方の通勤ラッシュが心配です。

体調も十分に整えて過ごしたいですね。

そういえば昨夜は皆既月食が見られましたね。

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私も久々にカメラを引っ張り出してベランダで撮影しました。

あっという間に月が隠れてしまうんですから不思議ですよね。

 

さて、前置きが長くなってしまいました。

今日はこのブログ初めてのレコード紹介です。

最近、コツコツと村下孝蔵さんのレコード収集をしています。

先日、某オークションサイトをチェックしていたら貴重なアルバムが出品されていて、思い切って入札したところ、落札することができました。

 

それぞれの風

 

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1979年に村下さんが自主制作1000枚だけ販売された貴重なLPです。

村下さんのラジオでの話によるとほとんどが自身の音楽仲間が手売りしていて、置いてある店も一件だけだったそうです。

 

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歌詞カード。

村下さんの楽曲の多くはCD化されていますがこのアルバムは未だCD化されていません。

村下さんの公式デビューは1980年でしたからそれ以前のアルバムはなかなかCD化されないのでしょう。

とは言え、「それぞれの風」に収録されている一部の楽曲は「純情可憐」というアルバムで一部復刻されています。

 

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若き日の村下孝蔵

1980年にデビューした村下さんの1stアルバムは「汽笛がきこえる街」でした。

それから81年の2ndアルバム「何処へ」、82年の3rdアルバム「夢の跡」までの三枚は「街三部作」と呼ばれ、ファンに親しまれています。

ですが真の1stアルバムは「それぞれの風」だったのです。

当時初めてLPを出した村下さんは相当喜ばれていたそうです。

そんな当時の村下さんの思いにふけって今後大切にしてじっくり聴きたいと思います。

 

純情可憐

純情可憐

 

理想的なエレアコサウンド YAMAHA CPX-15A

こんにちは。一月も終盤に近づき一年の進みがものすごく早く感じられる今日この頃です。

 

ところで皆さん、学生の皆さんが年始に楽しみにているものといえばなんですか?

やはりお年玉ですよね!

 

学生さんに限らず、大きな収入が入ったら皆さんはどうしますか?

貯金しますか?

すぐに使っちゃいますか?

 

私は後者です!

 

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という訳でお年玉を叩いて買ってしまった新しいギター。

YAMAHA CPX-15Aです。

状態のいい物を当時定価の約半分程で手に入れました。

  • スペック

トップ:スプルース単板

サイド・バック:インディアンローズウッド合板

ネック:マホガニー

指板:エボニー

ブリッジ:エボニー

ピックアップ:SYSTEM-41

 

ミディアムジャンボボディで生音の鳴りもいいということで人気のCPXシリーズ。

その中でもかなり初期のシリーズであるCPX-15Aです。

「A」がつく前にCPX-15というモデルも存在していました。

無印CPX-15と比べるとポジションマークのサイズ、アジャスタブルサドル、ピックアップなどに違いがあります。

 

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とは言え、サウンドホールインレイやポジションマークは初期のCPXならではのデザインで気に入っています。

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羅針盤模様のヘッドインレイも美しい仕上がり。

ヤマハ特有の中央が絞ってあるヘッド形状が好みです。

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ピエゾとコンデンサーマイクブレンドができる2Wayピックアップが売りのSYSTEM-41

当時の高級ピックアップです。ちなみに電池は9Vアルカリ。

 

二週間ほど引いた感想ですがピックアップは本当にいい仕事をしてくれます。

求めていたサウンドに限りなく近い音を手に入れられた気がします。

特にコンデンサーマイクの割合を少し上げるとライブ環境のような空気感が出て弾いていてとても気持ちがいいです。

手元のLL6 AREのピックアップと比べると遥かにクリアに鳴る良いピックアップです。

一つだけデメリットを上げるとすれば低音が弱いところ。

手元にBOSSのAD-5というプリアンプがあるのでそれで低音を足してやったりして遊んでいます。

CPX内蔵のプリアンプでもそれなりに賄えるのであまり気になる程でもありません。

最初に弾いた時に思ったのはネックの細さ。これには驚きました。

Vシェイプでエボニー指板との相性は抜群。

ハイポジションでも弾きやすく、慣れてしまうと腕が鈍ってLLが弾けなくなってしまいそうです。笑

 

そう言えば私がLLを買う前、最初に楽器屋さんに行って試奏したギターがCPX500IIIでした。

憧れの村下孝蔵さんが販売促進ビデオで紹介していたギターがCPXだったからです。

結局LLを選んだ訳ですがその後でまさか初期型のCPXがやってくるとは思ってもいませんでした。

これからもこのギターで村下孝蔵さんのカバーに専念したいと思います。

 


YAMAHA CPX 15 COMPASSシリーズ 解説(村下孝蔵 演奏)

W400を選んだ理由とカスタム路線

こんばんは。

冬休みも終わり、いつも通りの憂鬱な学校生活が戻ってきました。

とは言え家にずっと居ても暇なんですよね…。笑

外に出ても寒いし…。

息抜きに前回に引き続きW400について雑談しようと思います。

 

W400を選んだ理由

 

もともとクラシックスタイルのバイクが好きで複数の候補を立てていました。

候補に上がったのは…

 

最初はカスタムパーツの多いSR400に傾いていました。

バイク屋さんで頻繁にチェックしたりYSPにもお邪魔しました。

中古車だと玉数も多く値段もそこそこということでかなり悩みました。

 

CB400SSはキックオンリーのSRにセルをつけたような仕様。

決して悪いバイクではないですがそこまで気持ちは揺らぎませんでした。

 

エストレヤは250ccということで車検がなく維持費が比較的安いという点でリストに入りましたが元値が意外とお高い。

それにせっかく400ccまで乗れる免許を取れるなら400cc乗りたいじゃん!という私のわがままもありました。

 

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そんな中で存在を知ったW400。

メタルギアソリッドをプレイしたこともあり、トライアンフのボンネビルみたいな400ccのバイクがあったらいいのになぁと思っていた矢先に見つけました。

いざ実車の在庫があるバイク屋さんに行くともう一目惚れです。笑

もうこれに変わるバイクはないだろうと思いました。

マフラー二本出しのスタイルが大好きな私にとってその点とても大きな購入動機となりました。

今時マフラー二本出しの400ccなんて無いですからねぇ…。

そんなこんなでこのスタイルに惚れて購入に至りました。

 

カスタム路線

 

今後のカスタム路線ですがこれまたかなり悩みどころです。

私的趣味では

  1. ボンネビルの旧車(T120Rなど)っぽくする
  2. 王道カフェレーサー

ネオ・クラシックと言えばカフェレーサーなんでしょうけど今後通学で使うことを考えると少々キツイかなと考えています。

さすがにセパハンまでするつもりはないけど…。笑

しばらくはボンネビルの旧車を目指してカスタムしていけたらなと思います。

飽きてきたらカフェにでもするか!って感じの勢いです。笑

カスタムについてアドバイス等あればコメントしていただけると幸いです。

 

カスタムもバイクの楽しみ方の一つですからじっくり煮詰めていこうと思います。

以上、今日の雑談でした。

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