【W400】フロント周りのイメチェン ヘッドライト交換
こんばんは。
3月も半ばということもあり、だんだん暖かくなってきました。
肝心の旅行当日は雨だったんですけどね…。
近々、旅行記も書こうと思っています。
ちなみに今週の土日も鬼怒川方面へ旅行する予定です。♪
そんな中、いつも通りヤフオク徘徊をしていたら気になるものがあったので、またポチってしまいました。
(取り付け後の画像で申し訳ない…。)
過去にWMから販売されていたNEWTON製のルーカスタイプヘッドライトです。
型番は恐らくW-13だと思います…。(箱にNo.13って書いてありました)
正面からのルックスはこんな感じ。
スリットのパターンが特徴的です。
リムとツライチの凸型レンズというのに憧れて入手したのですが思っていたほど膨らんでいませんでした。
純正と同じくらい??
レンズ径を測ってみたところ、直径7インチだったので7インチの凸型レンズならルーカス純正でも合うかも?なんて考えてます。
ヘッドライトを交換する上で一番心配だったのはイグニッションとの干渉でした。
どうしても純正のライトステーでルーカスタイプのヘッドライトをつけたかったのでメインキーの移設なども色々考えましたがお金と時間がかかりそうだったので悩んでいました。
しかし、ネットを見ていたところ、W650に乗っている方の記事でWMのヘッドライトがポン付けできるといった内容の記事や、中古車のW650がWMのヘッドライトと思わしきライトを装備している画像を見つけたので購入に至りました。
上の画像では見えにくいかもしれませんがばっちりイグニッションとの間に隙間を取ることができました。
カワサキも純正でこの大きさのヘッドライトをつけてくれればいいのに…。笑
ビフォー
アフター
ライトケースがメッキになったことで雰囲気も一気に変わりました。
純正より一回り小さく作られているWMのヘッドライトですがぱっと見ほとんど変わらないような気がします。
ちなみに取り付け自体はリム→レンズ→ケースの順番で分解して問題の配線はカプラーオンで済みました。
ライトケースの穴の位置が変わり、取り回しが変わるため、一度だけ左ウインカーのカプラーを外しました。
基本的には初心者の私でもできる簡単な作業でした。
いざエンジンをかけてみると純正より明るいような印象を受けました。
光軸調整だけは素人でどうしてもテキトーになってしまうのでそのうちちゃんとしたところで整備したいところです。
今となっては廃盤で手に入れにくい製品ですが入手して実際に取り付けることができてよかったです。
ルックスも概ね満足。
さて、次はどこを弄ろうかな…。
ギターケースのメンテナンス
こんばんは。
突然ですが、皆さんは愛用ギターのメンテナンスはしていらっしゃいますか?
弦交換はもちろん、新品の綺麗なギターや高級なラッカーフィニッシュのギターなどは何度も磨いてやりたくなりますよね。♪
しかしながら、なかなかギターケースのお手入れを忘れがちの方が多いのでは?
今日はそんなギターケースのメンテナンスのお話です。
今回メインで使ったアイテムは「NEVR-DULL」。
中には繊維状の研磨剤が入っていて、適量をちぎって使います。
他にも家にあったテキトーなコンパウンドやPlexusなるものを使って磨きました。
ビフォー
アフター
メッキがくすんで錆が目立っていた金具がご覧の通り綺麗になりました。
錆こそ多少残るものの、ここまで綺麗になると気持ちがいいですね。♪
ちなみに今回使ったお手入れアイテム各種はギターのペグ磨きはもちろん、愛車のW400にも使っていてとても重宝しています。
Plexusに関してはクロスにスプレーして弦を磨くとギターの音が蘇ります。
一本持っておいて損はないのでおすすめです。
愛用品はいつまでも綺麗に保っていたいものです…。
プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ (国内正規品) PL368 [HTRC 2.1]
- 出版社/メーカー: プレクサス(Plexus)
- メディア: Automotive
- 購入: 4人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
【W400】初めてのバイクカスタム ハンドル交換
こんにちは。
2月も終わりに近づき、だんだん暖かくなってきた気がします。
高校へ通うのもあと4日となりバイトも始め、周りの環境がだんだんと変わってゆくのを感じます。
先日、前々から考えていたW400のハンドル交換を施工しました。
ビフォー
アフター
(逆光で申し訳有りません…。)
ビフォー
アフター
中途半端に高いハンドルはアメリカンに間違えられる原因になっていました。
1960年代の英国車に憧れて、旧車風な低いハンドルに交換しました。
ハンドルは日本の老舗メーカー「ハリケーン」のスーパーバイクLOWにしました。
ケーブル、ワイヤー類は交換不要ということでスイッチボックスの取り外しだけで済みました。
ついでにグリップも交換。
POSHの樽型にしてみましたがちょっと短めのものを買ってしまいました。
取付長130mm以上のものだとしっくりくると思います。
ハンドル交換作業の中で一番の難関であるボックス裏の穴あけですがテープを巻いた上にボックスのパーツを押し付けると、小さな跡がつくのでそこにマーカーで印をして作業しました。
あとはポンチで軽く傷をつけて電動ドリルで開けるだけです。
ボックス裏の穴あけは思ったより簡単にできましたがアクセルワイヤーを戻す作業に少し苦戦しました。
とはいえ、カスタム初心者でも工具さえあれば簡単にできる作業なのでまた変えたくなったらチャレンジしてみようと思います。
ハリケーン(HURRICANE) ハンドルバー スーパーバイク LOW (P7/8) クロームメッキ HB0042C-01
- 出版社/メーカー: ハリケーン
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
ファンなら憧れる「歌人」真の原点 それぞれの風
こんにちは。
先週は雪に見舞われましたがみなさんの地域は大丈夫でしたでしょうか。
今晩も降る予報のようですが朝方の通勤ラッシュが心配です。
体調も十分に整えて過ごしたいですね。
そういえば昨夜は皆既月食が見られましたね。
私も久々にカメラを引っ張り出してベランダで撮影しました。
あっという間に月が隠れてしまうんですから不思議ですよね。
さて、前置きが長くなってしまいました。
今日はこのブログ初めてのレコード紹介です。
最近、コツコツと村下孝蔵さんのレコード収集をしています。
先日、某オークションサイトをチェックしていたら貴重なアルバムが出品されていて、思い切って入札したところ、落札することができました。
それぞれの風
1979年に村下さんが自主制作。1000枚だけ販売された貴重なLPです。
村下さんのラジオでの話によるとほとんどが自身の音楽仲間が手売りしていて、置いてある店も一件だけだったそうです。
歌詞カード。
村下さんの楽曲の多くはCD化されていますがこのアルバムは未だCD化されていません。
村下さんの公式デビューは1980年でしたからそれ以前のアルバムはなかなかCD化されないのでしょう。
とは言え、「それぞれの風」に収録されている一部の楽曲は「純情可憐」というアルバムで一部復刻されています。
若き日の村下孝蔵。
1980年にデビューした村下さんの1stアルバムは「汽笛がきこえる街」でした。
それから81年の2ndアルバム「何処へ」、82年の3rdアルバム「夢の跡」までの三枚は「街三部作」と呼ばれ、ファンに親しまれています。
ですが真の1stアルバムは「それぞれの風」だったのです。
当時初めてLPを出した村下さんは相当喜ばれていたそうです。
そんな当時の村下さんの思いにふけって今後大切にしてじっくり聴きたいと思います。
- アーティスト: 村下孝蔵,星野哲郎
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 2001/06/24
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
理想的なエレアコサウンド YAMAHA CPX-15A
こんにちは。一月も終盤に近づき一年の進みがものすごく早く感じられる今日この頃です。
ところで皆さん、学生の皆さんが年始に楽しみにているものといえばなんですか?
やはりお年玉ですよね!
学生さんに限らず、大きな収入が入ったら皆さんはどうしますか?
貯金しますか?
すぐに使っちゃいますか?
私は後者です!
という訳でお年玉を叩いて買ってしまった新しいギター。
YAMAHA CPX-15Aです。
状態のいい物を当時定価の約半分程で手に入れました。
- スペック
トップ:スプルース単板
サイド・バック:インディアンローズウッド合板
ネック:マホガニー
指板:エボニー
ブリッジ:エボニー
ピックアップ:SYSTEM-41
ミディアムジャンボボディで生音の鳴りもいいということで人気のCPXシリーズ。
その中でもかなり初期のシリーズであるCPX-15Aです。
「A」がつく前にCPX-15というモデルも存在していました。
無印CPX-15と比べるとポジションマークのサイズ、アジャスタブルサドル、ピックアップなどに違いがあります。
とは言え、サウンドホールインレイやポジションマークは初期のCPXならではのデザインで気に入っています。
羅針盤模様のヘッドインレイも美しい仕上がり。
ヤマハ特有の中央が絞ってあるヘッド形状が好みです。
ピエゾとコンデンサーマイクのブレンドができる2Wayピックアップが売りのSYSTEM-41。
当時の高級ピックアップです。ちなみに電池は9Vアルカリ。
二週間ほど引いた感想ですがピックアップは本当にいい仕事をしてくれます。
求めていたサウンドに限りなく近い音を手に入れられた気がします。
特にコンデンサーマイクの割合を少し上げるとライブ環境のような空気感が出て弾いていてとても気持ちがいいです。
手元のLL6 AREのピックアップと比べると遥かにクリアに鳴る良いピックアップです。
一つだけデメリットを上げるとすれば低音が弱いところ。
手元にBOSSのAD-5というプリアンプがあるのでそれで低音を足してやったりして遊んでいます。
CPX内蔵のプリアンプでもそれなりに賄えるのであまり気になる程でもありません。
最初に弾いた時に思ったのはネックの細さ。これには驚きました。
Vシェイプでエボニー指板との相性は抜群。
ハイポジションでも弾きやすく、慣れてしまうと腕が鈍ってLLが弾けなくなってしまいそうです。笑
そう言えば私がLLを買う前、最初に楽器屋さんに行って試奏したギターがCPX500IIIでした。
憧れの村下孝蔵さんが販売促進ビデオで紹介していたギターがCPXだったからです。
結局LLを選んだ訳ですがその後でまさか初期型のCPXがやってくるとは思ってもいませんでした。
これからもこのギターで村下孝蔵さんのカバーに専念したいと思います。