TOMIX583系 消えた碍子をなんとかする(笑)
先日、583系のレビューをした際に少しお伝えしましたが…
碍子のパーツを一個紛失してしまいました…!
と言う訳で今回はそういう時の対処法(?)修理(?)について記事を書きたいと思います笑
こちらが問題の屋根…。碍子の取り付け穴が一つだけぽっかり空いてますね…汗
今回使うパーツはこちらの[銀河モデル N-067 7段ガイシ]です。
まずは碍子を塗装するのですが金属パーツなのでそのままだと色が奇麗にのってくれません。
そこで使うのがこのメタルプライマー。いわゆる金属用の下地塗料です。
上の写真のようにパーツを目玉グリップに挟み、メタルプライマーでさっと一吹き。
プライマーが乾くまでの間に取り付け穴を0.8mmのドリルで広げます。
ドリルを使う作業は碍子塗装後の乾燥中に行っても良いでしょう。
周りの碍子と色が合うように調色しながら塗装します。
無事、パーツを屋根に取り付ける事が出来ました♪
碍子が緩いようでしたらゴム系接着剤などで固定すると良いでしょう。
最後にもう一両のパンタ車の屋根と比較。
上が今回取り付けた碍子。下が前から車両に付いていた碍子です。
今回つけた碍子の方が背が低いですが無いよりはマシなので良しとしておきましょう笑
余った碍子はそのうち交流電機などを買ったらまた使いたいと思います。
と言う訳で今回は583系の碍子をつけ直すと言うお話でした〜!