鉄コレ第24弾 123系ミニエコー
こんばんは。今日は久々の模型紹介です。
先日、鉄コレブラインドパッケージの新作「鉄コレ 第24弾」が発売されました。
今回のラインナップはJR発足30周年ということで、国鉄時代に登場、民営化に伴い改造を受けた車両が揃っています。
今まで個人で改造や加工などをしなければ手に入らなかった車両がラインナップされているということもあり、なかなかの人気なようです。
今回私は20弾以来、久々のブラインドパッケージ購入ということでとりあえず20弾と同じく3箱購入。
1番の狙いは123系ミニエコー、2番に717系、3番に113系3800番台でした。
その結果…
見事に第一、第二希望が当たりました!!
20弾の時といい
私、クジ運いいんですよね…。笑
くわしくは鉄コレ20弾の記事も御覧ください。
717系はクハがまだ揃っていないので今回は123系ミニエコーをご紹介します。
実車は1986年11月に登場し、27年間、中央本線の「辰野支線」で活躍した車両です。
元は荷物車のクモニ143-1ということもあり、2つ扉のロングシートが特徴。
また、山岳地帯を走るので霜取りができるようにパンタを2機搭載しています。
模型の方を見ていきます。
方向幕は「辰野↔️塩尻」で印刷済み。
正面のミニエコーのロゴも印刷となっています。
写真は撮っていませんが側面の「クモハ123-1」のナンバーやATS表記、「長モト」の表記類も綺麗に印刷されています。
正直鉄コレもここまで来たか!と思いました。
前面のストライプ模様などを塗るのは難しいと思いますが塗装の出来などかなり満足できる仕上げになっています。
クーラーはシルバーで塗装されていました。
こちらの処理もかなり丁寧だと思います。
やはり1両で走行できる車両はなんとも言えない魅力があります…。
今後はモーターを入れたりスミ入れや汚しをしたりして大切にしたいと思います。
皆さんも運試しに買ってみては?笑