Teen ager最後の思い出に最高の一本
こんばんは。今日は久々に音楽ネタです。
気がつけば長く忙しかった夏休みも終わり、ようやく涼しくなってきました。
今年の夏はほんとに忙しかったなぁ…。
家族旅行に行って一週間後にインターンシップに行き、バイト・バイト・バイトの日々でした。
忙しかった分たくさん稼げたので何かしら高いものを買いたくなるものです。
それに、増税前のタイミングもあったので思い切って新しいギターを買いました。
30回ローンで!!笑
2013年製のGibson Southern Jumbo custom shopモデルです。(以下:SJ)
ついにオール単板20〜30万クラスにランクアップです。笑
Martin D-35、Ovation Adamas、YAMAHA Lシリーズあたりで迷っていた中でまさかのGibson。自分でもびっくりです。
以前、別の楽器店でJ-45を弾く機会があったのですが、そこで思ったのが「あんまり鳴らないし好みじゃないなぁ…」ということ。
そこからしばらくGibsonは弾いていませんでしたが、久々に興味が出てきて御茶ノ水で試し弾きしたSJに惚れ、数日後に手元にやってきました。
SJを探す上で絶対条件だったのが金属製のペグボタンであること。
家にあるFG-110やクラシックギターの樹脂ペグはことごとく割れているということもあり、樹脂製よりも操作性、耐久性に優れているため金属の方が好みです。
楽器店の店員さん曰く響きも樹脂製よりいいとのこと。
このモデルはGroverのRotomaticsが付いていてGibsonのヘッドによく似合います。
トラスロッドカバーはレスポールか何かのものでしょうか?CUSTOMの文字が入っています。
きっと前オーナーさんの小さなアピールポイントだったのでしょう。笑
無地のロッドカバーも付属していましたがここはあえてこのままでいこうかな〜。
ギター好きはCustomの言葉に弱いのです。笑
ちなみにL.R.Baggs Elementというピックアップも搭載されています。
ピックアップは使う機会が多いので搭載済みなのはありがたいです。
ヘッド裏。CUSTOM SHOPのロゴを見るとニヤリとする反面、自分がこんなギターを持ってていいのかという気持ちにもなります。笑
たくさん弾いてもっと上手くならなくては…。
10代最後の夏休みにバイトをしまくってようやく買った思い出のギターなのでそういう意味でも一生モノになりました。
今後の音の成長が楽しみです〜♪