KATO京急デハ268アッセンブリー・キットを組み立てる
お待たせしました〜!
やっと暇ができたのでデハ268についての記事が書けます笑
以前紹介したKATO京急デハ268アッセンブリー・キットの組み立ての様子をご紹介します!
まずはシャーシや床下から組み立てます。
もう既に写真のようにある程度は組み立ててありました。
床下機器に関しては普段は見えないような内側のタンク類などもしっかり再現されています。
まずは連結器から。1エンド、2エンド共に同じダミーパーツとなっています。
続いて室内灯の取り付け。集電シューを差し込んでから基盤を取り付けます。
ここまで組むと後はボディー、パンタグラフ、エアホースの取り付けのみとなりますが今回は一部色挿しをします。
製品に付属のジャンパ栓ランナーは赤で形成されているためリアルさに欠けます。
実車を見て分かるように栓の部分が正面から見て右寄りが黄、左が白で塗られているのも再現します。
こんな感じになりました。
黒いホース部分はタミヤエナメルのセミグロスブラックを塗装しました。
取り付けてみるとこんな感じ。塗装した事でリアルさが出ました。
床下タンクのコック類にも色挿し。どこを塗ったか分かるかな?笑
実車を見るとパンタの下が茶で塗られています。(木製?)
模型でももちろん塗装。パンタもエアブラシで塗装しました。
組み立てはこれで完了です!
完成写真は後日まとめてUPする予定です。お楽しみに!