EF58 61ジャンク品購入 今後の対応は?
こんばんは。
今回は雑談系と言う雰囲気でゆるく綴ります。
以前、友人からDD51を譲渡されたと言う記事を書きましたが、それ以降北斗星関連車両の増備をしています。
その中で先日、ED79が近所のリサイクルショップで安く売られていたので買いに出向いたところ思わぬ掘り出し物を見つけてしまい、急遽購入に至ったのが今回の本題の車両です。
懐かしいTOMIX製のEF58 61です。
昔のTOMIXカタログを引っ張り出して見たところ、おそらく品番(2117)定価5670円のものと判明しました。
購入価格はリサイクルショップのジャンクで2500円、さらに割引クーポンで200円ほど割引きでした。
安さとぱっと見の状態の良さに惹かれ、衝動買いしてしまいました。
動力関係は全く問題なし。
しかし改めて見るとパーツの欠品が数カ所あり、ジャンク製品たる所以となっているようです。
ほとんどの問題点が前面部に集中しています。
簡単に挙げられる点は
1.片側のヘッドライトレンズがない
2.握り棒がない
3.スノープロウがついてしまっている
以上3点が一番改善したい点です。
現在の予定ではヘッドライトレンズは銀河モデル製、握り棒はKATO製の分売パーツで対応。スノープロウは撤去し、KATO製EF58先台車パーツからスノープロウ取り付け台座を切り出し、うまく取り付けようと考えています。
EF58 61は他に、ヘッドライト周りにハチマキ状のリムがついていますが、今回のジャンク品ではパーツが欠品しているため、何かしらの方法で再現したいところです。
ナンバープレートですが若干のメッキはげが見られるので、手持ちのKATO製EF58に収録されている61号機のナンバーを活用しようと考えています。
他にも色々手を加えられそうな状態なので勉強がてらゆっくり弄っていきたいと思います。
今後の報告をお楽しみに。