500円のフォークギターを復活させよう その2
こんにちは。
最近はポカポカ陽気が続いていますね。
バイクでレコードでも買いに出かけたいところですが、このご時世なので家に引きこもっています。
ただ走るだけなら人に迷惑をかけないのでいいのかもしれませんが、あてもなく走るというのはどうも向かないようで…。
いずれにせよそろそろエンジンをかけてあげたいところです。
さて、ギターリペアの続きです。
前回はペグを外し、パテ埋めまででしたので今回はいよいよペグの取り付けです。
まずはペグを仮合わせしてマスキングテープでガイド線を引きます。
純正ペグの跡が微妙に残っているので位置を参考にしながら引きました。
写真では見にくいかもしれませんが、ネジが入るところにキリで跡をつけました。
木ネジが滑らないように注意しつつペグをつけていきます。
ペグの左右の向きに注意しつつ取り付け完了。
今回はAriaのAT-145Gというペグを使ってみました。
Amazonで1570円です。
ギター用ペグとしては格安ですね。
ノーブランド品で安い商品も多くありますが、Ariaのブルースハープを買ったこともあるので、最低限信用できるメーカーということでAriaにしてみました。
若干のぐらつきは感じますが操作感はまずまずです。
ぱっと見の雰囲気もFGに合っているので個人的には満足です
トラスロッドカバーのネジが潰れていたのでついでに交換しておきました。
今日の一言、
ネジザウルス最強です。