うーたんのHobbyガレージ

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雨の信濃路 しなの鉄道撮影

こんばんは。

今回は前回ちらっと予告した旅行記です。

3月8,9日に軽井沢と渋川・伊香保方面へ旅行しました。

8日は軽井沢・小諸周辺でしなの鉄道沿線を訪問。

風が強く、小雨も降る中での撮影でしたが、のんびり撮影を楽しみました。

 

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639M 115系 S15編成

西上田駅から南に行ったところにある千曲公園で撮影。

西上田駅周辺の風景を大きく俯瞰できます。

まずは第一目標の長野色を撮影しました。

長野色の115系は以前、新潟のL99編成をちらっと見たことがありましたがしっかり撮影するのは初めてです。

 

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2641M 115系 S7編成

第一弾の復刻塗装で復活した旧長野色115系

私的には「信州色」の呼び方の方がしっくりきます。

みなさんはどちらがしっくり来ますか?

S7編成を撮影してこの撮影地を後にしました。

 

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昼食に撮影地の近くにある「道と川の駅」で名物馬肉うどんをいただきました。

 

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お昼ご飯を食べた後、前々から行ってみたかった坂城駅の169系を訪問しました。

まるで今にでも動き出しそうなくらい綺麗に保存されていました。

 

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2685M 115系 S7編成

この日のシメは夜の軽井沢でのスナップ。

昼間に見たS7編成が軽井沢駅に戻ってきました。

このカラーリングの115系とEF63が並ぶ姿は感動ものです。

誰もこの時代にこの並びが見れるとは思っていなかったでしょう。

 

復刻塗装が次々と登場しているしなの鉄道

運用次第では一日中楽しめる路線ということで今度は晴れている日に訪れたいものです。

 

次回は伊香保方面の旅行記を綴りたいと思います。

お楽しみに

【W400】フロント周りのイメチェン ヘッドライト交換

こんばんは。

3月も半ばということもあり、だんだん暖かくなってきました。

先週は軽井沢伊香保方面へ旅行しました。

肝心の旅行当日は雨だったんですけどね…。

近々、旅行記も書こうと思っています。

ちなみに今週の土日も鬼怒川方面へ旅行する予定です。♪

 

そんな中、いつも通りヤフオク徘徊をしていたら気になるものがあったので、またポチってしまいました。

 

f:id:yuuta0308:20180315145554j:plain(取り付け後の画像で申し訳ない…。)

過去にWMから販売されていたNEWTON製ルーカスタイプヘッドライトです。

型番は恐らくW-13だと思います…。(箱にNo.13って書いてありました)

 

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正面からのルックスはこんな感じ。

スリットのパターンが特徴的です。

リムとツライチの凸型レンズというのに憧れて入手したのですが思っていたほど膨らんでいませんでした。

純正と同じくらい??

レンズ径を測ってみたところ、直径7インチだったので7インチの凸型レンズならルーカス純正でも合うかも?なんて考えてます。

 

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ヘッドライトを交換する上で一番心配だったのはイグニッションとの干渉でした。

どうしても純正のライトステーでルーカスタイプのヘッドライトをつけたかったのでメインキーの移設なども色々考えましたがお金と時間がかかりそうだったので悩んでいました。

しかし、ネットを見ていたところ、W650に乗っている方の記事でWMのヘッドライトがポン付けできるといった内容の記事や、中古車のW650がWMのヘッドライトと思わしきライトを装備している画像を見つけたので購入に至りました。

上の画像では見えにくいかもしれませんがばっちりイグニッションとの間に隙間を取ることができました。

カワサキも純正でこの大きさのヘッドライトをつけてくれればいいのに…。笑

 

f:id:yuuta0308:20180301140619j:plainビフォー

f:id:yuuta0308:20180315150424j:plainアフター

ライトケースがメッキになったことで雰囲気も一気に変わりました。

純正より一回り小さく作られているWMのヘッドライトですがぱっと見ほとんど変わらないような気がします。

ちなみに取り付け自体はリム→レンズ→ケースの順番で分解して問題の配線はカプラーオンで済みました。

ライトケースの穴の位置が変わり、取り回しが変わるため、一度だけ左ウインカーのカプラーを外しました。

基本的には初心者の私でもできる簡単な作業でした。

 

いざエンジンをかけてみると純正より明るいような印象を受けました。

光軸調整だけは素人でどうしてもテキトーになってしまうのでそのうちちゃんとしたところで整備したいところです。

今となっては廃盤で手に入れにくい製品ですが入手して実際に取り付けることができてよかったです。

ルックスも概ね満足。

 

さて、次はどこを弄ろうかな…。

ギターケースのメンテナンス

こんばんは。

 

突然ですが、皆さんは愛用ギターのメンテナンスはしていらっしゃいますか?

 

弦交換はもちろん、新品の綺麗なギターや高級なラッカーフィニッシュのギターなどは何度も磨いてやりたくなりますよね。♪

 

しかしながら、なかなかギターケースのお手入れを忘れがちの方が多いのでは?

 

今日はそんなギターケースのメンテナンスのお話です。

 

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今回メインで使ったアイテムは「NEVR-DULL」。

中には繊維状の研磨剤が入っていて、適量をちぎって使います。

 

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他にも家にあったテキトーなコンパウンドやPlexusなるものを使って磨きました。

 

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ビフォー

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アフター

 

メッキがくすんで錆が目立っていた金具がご覧の通り綺麗になりました。

錆こそ多少残るものの、ここまで綺麗になると気持ちがいいですね。♪

 

ちなみに今回使ったお手入れアイテム各種はギターのペグ磨きはもちろん、愛車のW400にも使っていてとても重宝しています。

Plexusに関してはクロスにスプレーして弦を磨くとギターの音が蘇ります。

一本持っておいて損はないのでおすすめです。

 

愛用品はいつまでも綺麗に保っていたいものです…。

 

ネバダル(NEVR-DULL) メタルポリッシュ 142g  [HTRC3]

ネバダル(NEVR-DULL) メタルポリッシュ 142g [HTRC3]

 
プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ (国内正規品) PL368 [HTRC 2.1]

プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ (国内正規品) PL368 [HTRC 2.1]

 

【W400】初めてのバイクカスタム ハンドル交換

こんにちは。

2月も終わりに近づき、だんだん暖かくなってきた気がします。

高校へ通うのもあと4日となりバイトも始め、周りの環境がだんだんと変わってゆくのを感じます。

 

先日、前々から考えていたW400のハンドル交換を施工しました。

 

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ビフォー

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アフター

 

f:id:yuuta0308:20180217115128j:plain(逆光で申し訳有りません…。)

ビフォー

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アフター

 

中途半端に高いハンドルはアメリカンに間違えられる原因になっていました。

1960年代の英国車に憧れて、旧車風な低いハンドルに交換しました。

ハンドルは日本の老舗メーカー「ハリケーン」のスーパーバイクLOWにしました。

ケーブル、ワイヤー類は交換不要ということでスイッチボックスの取り外しだけで済みました。

 

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ついでにグリップも交換。

POSHの樽型にしてみましたがちょっと短めのものを買ってしまいました。

取付長130mm以上のものだとしっくりくると思います。

 

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ハンドル交換作業の中で一番の難関であるボックス裏の穴あけですがテープを巻いた上にボックスのパーツを押し付けると、小さな跡がつくのでそこにマーカーで印をして作業しました。

あとはポンチで軽く傷をつけて電動ドリルで開けるだけです。

 

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ボックス裏の穴あけは思ったより簡単にできましたがアクセルワイヤーを戻す作業に少し苦戦しました。

 

とはいえ、カスタム初心者でも工具さえあれば簡単にできる作業なのでまた変えたくなったらチャレンジしてみようと思います。

 

ファンなら憧れる「歌人」真の原点 それぞれの風

こんにちは。

先週は雪に見舞われましたがみなさんの地域は大丈夫でしたでしょうか。

今晩も降る予報のようですが朝方の通勤ラッシュが心配です。

体調も十分に整えて過ごしたいですね。

そういえば昨夜は皆既月食が見られましたね。

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私も久々にカメラを引っ張り出してベランダで撮影しました。

あっという間に月が隠れてしまうんですから不思議ですよね。

 

さて、前置きが長くなってしまいました。

今日はこのブログ初めてのレコード紹介です。

最近、コツコツと村下孝蔵さんのレコード収集をしています。

先日、某オークションサイトをチェックしていたら貴重なアルバムが出品されていて、思い切って入札したところ、落札することができました。

 

それぞれの風

 

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1979年に村下さんが自主制作1000枚だけ販売された貴重なLPです。

村下さんのラジオでの話によるとほとんどが自身の音楽仲間が手売りしていて、置いてある店も一件だけだったそうです。

 

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歌詞カード。

村下さんの楽曲の多くはCD化されていますがこのアルバムは未だCD化されていません。

村下さんの公式デビューは1980年でしたからそれ以前のアルバムはなかなかCD化されないのでしょう。

とは言え、「それぞれの風」に収録されている一部の楽曲は「純情可憐」というアルバムで一部復刻されています。

 

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若き日の村下孝蔵

1980年にデビューした村下さんの1stアルバムは「汽笛がきこえる街」でした。

それから81年の2ndアルバム「何処へ」、82年の3rdアルバム「夢の跡」までの三枚は「街三部作」と呼ばれ、ファンに親しまれています。

ですが真の1stアルバムは「それぞれの風」だったのです。

当時初めてLPを出した村下さんは相当喜ばれていたそうです。

そんな当時の村下さんの思いにふけって今後大切にしてじっくり聴きたいと思います。

 

純情可憐

純情可憐

 
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