昭和レトロと魅力的なクルマを求めて… 伊香保旅行
こんばんは。
前回に引き続き、旅行記になります。
今日は、3月9日の伊香保周辺巡りを綴ろうと思います。
この日、まず始めに伊香保おもちゃと人形自動車博物館を訪問。
魅力的なバイクや車がずらりと並ぶ博物館です。
入館してまず目に入ったのがロイヤルエンフィールドのBULLET350。
キャブトンマフラーがそそられます。笑
昭和の雰囲気漂う吉岡町商店街。
昭和レトロなポスターや看板が沢山飾ってあります。
商店街のお店の中の一角にメグロのバイクがありました。
私が乗っているW400のおじいちゃんですね。笑
昭和の駄菓子屋を再現したコーナーや貴重なレコードなどの展示物もありました。
平成生まれの私ですが、駄菓子屋のお菓子の中には見覚えのあるものも。
そしていよいよ自動車コーナー。
言わずと知れたスバル360やオート三輪のミゼットなどの小型車が並びます。
階段を上った先には見覚えのある二台が。
コミックやアニメで有名な「頭文字D」で登場するAE86とRX-7が展示されています。
こちらはセダンのコーナー(?)。
カメラに収まらないくらい沢山の旧車が並んでいます。
そしてお待ちかねのスポーツカーコーナー。
個人的にはヨタハチが可愛くて好みです。笑
2000GTは二台保存されていて、一台は上からエンジンルームを覗けるようになっていました。
これは貴重…。
外の順路には映画のポスターが沢山展示されていました。
何枚か見たことのある映画のポスターもあってじっくり見たいところでしたが、雨が降っていたので気になる映画ポスターの写真を何枚か撮って移動しました。
野外展示の目玉は映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の撮影で使われた鈴木オートのセットです。
スーパーカブは渋いながらも綺麗な外観で保存されていました。
日本の旧車バイクが勢ぞろい。
スクランブラータイプのマフラーがおしゃれでかっこいい…。
こんなところにトライアンフのハーモニカエンブレムも!
最高にクールです…。
銃器関係の展示もあります。
実はここ、男子トイレ。笑
男性限定の展示です。
博物館を一通り見終わった後、「頭文字D」の聖地を巡りました。
わかる人にはわかるスタート地点。
実際に来ると感動します。
ここかぁー!!って感じがします。笑
榛名の峠を降りた後はプリンが名物のレーシングカフェD'zgarageを訪問。
豆腐屋のハチロクがいっぱい居ました。笑
そしてプリンの瓶のデザインが素晴らしい。
上の写真の他にNight Kids中里のR32 GTRをイメージした黒いプリンをお土産にいただきました。
どれもとても美味しかったです。
いろいろな車に出会えて幸せな旅行になりました。
車好きの人は伊香保周辺で一日中楽しめると思います。
私もいつかはマイカーで来てみたいものです…。
雨の信濃路 しなの鉄道撮影
こんばんは。
今回は前回ちらっと予告した旅行記です。
風が強く、小雨も降る中での撮影でしたが、のんびり撮影を楽しみました。
639M 115系 S15編成
西上田駅から南に行ったところにある千曲公園で撮影。
西上田駅周辺の風景を大きく俯瞰できます。
まずは第一目標の長野色を撮影しました。
長野色の115系は以前、新潟のL99編成をちらっと見たことがありましたがしっかり撮影するのは初めてです。
2641M 115系 S7編成
第一弾の復刻塗装で復活した旧長野色の115系。
私的には「信州色」の呼び方の方がしっくりきます。
みなさんはどちらがしっくり来ますか?
S7編成を撮影してこの撮影地を後にしました。
昼食に撮影地の近くにある「道と川の駅」で名物馬肉うどんをいただきました。
お昼ご飯を食べた後、前々から行ってみたかった坂城駅の169系を訪問しました。
まるで今にでも動き出しそうなくらい綺麗に保存されていました。
2685M 115系 S7編成
この日のシメは夜の軽井沢でのスナップ。
昼間に見たS7編成が軽井沢駅に戻ってきました。
このカラーリングの115系とEF63が並ぶ姿は感動ものです。
誰もこの時代にこの並びが見れるとは思っていなかったでしょう。
復刻塗装が次々と登場しているしなの鉄道。
運用次第では一日中楽しめる路線ということで今度は晴れている日に訪れたいものです。
次回は伊香保方面の旅行記を綴りたいと思います。
お楽しみに
【W400】フロント周りのイメチェン ヘッドライト交換
こんばんは。
3月も半ばということもあり、だんだん暖かくなってきました。
肝心の旅行当日は雨だったんですけどね…。
近々、旅行記も書こうと思っています。
ちなみに今週の土日も鬼怒川方面へ旅行する予定です。♪
そんな中、いつも通りヤフオク徘徊をしていたら気になるものがあったので、またポチってしまいました。
(取り付け後の画像で申し訳ない…。)
過去にWMから販売されていたNEWTON製のルーカスタイプヘッドライトです。
型番は恐らくW-13だと思います…。(箱にNo.13って書いてありました)
正面からのルックスはこんな感じ。
スリットのパターンが特徴的です。
リムとツライチの凸型レンズというのに憧れて入手したのですが思っていたほど膨らんでいませんでした。
純正と同じくらい??
レンズ径を測ってみたところ、直径7インチだったので7インチの凸型レンズならルーカス純正でも合うかも?なんて考えてます。
ヘッドライトを交換する上で一番心配だったのはイグニッションとの干渉でした。
どうしても純正のライトステーでルーカスタイプのヘッドライトをつけたかったのでメインキーの移設なども色々考えましたがお金と時間がかかりそうだったので悩んでいました。
しかし、ネットを見ていたところ、W650に乗っている方の記事でWMのヘッドライトがポン付けできるといった内容の記事や、中古車のW650がWMのヘッドライトと思わしきライトを装備している画像を見つけたので購入に至りました。
上の画像では見えにくいかもしれませんがばっちりイグニッションとの間に隙間を取ることができました。
カワサキも純正でこの大きさのヘッドライトをつけてくれればいいのに…。笑
ビフォー
アフター
ライトケースがメッキになったことで雰囲気も一気に変わりました。
純正より一回り小さく作られているWMのヘッドライトですがぱっと見ほとんど変わらないような気がします。
ちなみに取り付け自体はリム→レンズ→ケースの順番で分解して問題の配線はカプラーオンで済みました。
ライトケースの穴の位置が変わり、取り回しが変わるため、一度だけ左ウインカーのカプラーを外しました。
基本的には初心者の私でもできる簡単な作業でした。
いざエンジンをかけてみると純正より明るいような印象を受けました。
光軸調整だけは素人でどうしてもテキトーになってしまうのでそのうちちゃんとしたところで整備したいところです。
今となっては廃盤で手に入れにくい製品ですが入手して実際に取り付けることができてよかったです。
ルックスも概ね満足。
さて、次はどこを弄ろうかな…。
ギターケースのメンテナンス
こんばんは。
突然ですが、皆さんは愛用ギターのメンテナンスはしていらっしゃいますか?
弦交換はもちろん、新品の綺麗なギターや高級なラッカーフィニッシュのギターなどは何度も磨いてやりたくなりますよね。♪
しかしながら、なかなかギターケースのお手入れを忘れがちの方が多いのでは?
今日はそんなギターケースのメンテナンスのお話です。
今回メインで使ったアイテムは「NEVR-DULL」。
中には繊維状の研磨剤が入っていて、適量をちぎって使います。
他にも家にあったテキトーなコンパウンドやPlexusなるものを使って磨きました。
ビフォー
アフター
メッキがくすんで錆が目立っていた金具がご覧の通り綺麗になりました。
錆こそ多少残るものの、ここまで綺麗になると気持ちがいいですね。♪
ちなみに今回使ったお手入れアイテム各種はギターのペグ磨きはもちろん、愛車のW400にも使っていてとても重宝しています。
Plexusに関してはクロスにスプレーして弦を磨くとギターの音が蘇ります。
一本持っておいて損はないのでおすすめです。
愛用品はいつまでも綺麗に保っていたいものです…。
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【W400】初めてのバイクカスタム ハンドル交換
こんにちは。
2月も終わりに近づき、だんだん暖かくなってきた気がします。
高校へ通うのもあと4日となりバイトも始め、周りの環境がだんだんと変わってゆくのを感じます。
先日、前々から考えていたW400のハンドル交換を施工しました。
ビフォー
アフター
(逆光で申し訳有りません…。)
ビフォー
アフター
中途半端に高いハンドルはアメリカンに間違えられる原因になっていました。
1960年代の英国車に憧れて、旧車風な低いハンドルに交換しました。
ハンドルは日本の老舗メーカー「ハリケーン」のスーパーバイクLOWにしました。
ケーブル、ワイヤー類は交換不要ということでスイッチボックスの取り外しだけで済みました。
ついでにグリップも交換。
POSHの樽型にしてみましたがちょっと短めのものを買ってしまいました。
取付長130mm以上のものだとしっくりくると思います。
ハンドル交換作業の中で一番の難関であるボックス裏の穴あけですがテープを巻いた上にボックスのパーツを押し付けると、小さな跡がつくのでそこにマーカーで印をして作業しました。
あとはポンチで軽く傷をつけて電動ドリルで開けるだけです。
ボックス裏の穴あけは思ったより簡単にできましたがアクセルワイヤーを戻す作業に少し苦戦しました。
とはいえ、カスタム初心者でも工具さえあれば簡単にできる作業なのでまた変えたくなったらチャレンジしてみようと思います。
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