僕の相棒! YAMAHA LL6 ARE
皆さんこんにちは。最近、更新がなかなかできず、申し訳ありませんでした…。
今日は前々からやろうと思っていたギター紹介をしたいと思います。
初心者ですので間違っている点があればコメント等でご指摘下さい。
今回ご紹介するギターは
YAMAHA LL6 AREです。
去年の12月1日に私のもとにやって来たピカピカのルーキーです。
- 基本スペック
トップ:イングルマンスプルース単板
サイド・バック:ローズウッド
ネック:マホガニー・ローズウッド
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
ピックアップ:パッシブタイプ
カラーは全4種類ある内のダークティンテッド(DT)を選びました。
DTカラーはLL6限定カラーとなっています。
私がこの色を選択した理由は2つ。
一つは一般的なナチュラルカラーのギターが手元にあったから。
もう一つは旧LAシリーズの見た目に近かったから。
1982年に登場した今は亡きLAシリーズはどれもティンテッドカラーでした。
そんなLAシリーズを愛用していたのが私の尊敬する歌人、村下孝蔵さん。
やはり自分の好きなアーティストの持っているギターが欲しくなるものです。
まぁ実際のLAシリーズはLL6のDTカラーよりも色が薄いんですけどね。笑
光の加減や見る角度によっても色味が変わって見えるのも面白いポイント。
低価格帯にも関わらず、サウンドホールインレイがとても美しい…。
弾いた感じは安定のYAMAHAクオリティ。
私はGibson系の胴鳴りよりもYAMAHの繊細さが好みです。
購入したお店の店頭でワンランク上のLL16を試奏した事がありますがそちら低音が強めな印象を受けました。特にアンプを通した時はゴツンと来る感じです。
それに比べLL6は少しおとなしめ。
個人的には低音がキツ過ぎずバランスが取れている感じでした。
価格はLL16と4万円の差。価格的にも学生の私には手頃でした。
見た目がかっこよく、手頃で良く鳴るギター。
弾いていて飽きない、誰でも楽しめるギターかと思います。
これが自分で買った最初の一本となりました。
皆さんのギター選びの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
〜お知らせ〜
以前、購入報告をしたMorris B60ですがブリッジの浮きが見られたため、急遽リペアに出す事になりました。
しばらくの間、レビューを書く事ができませんがご了承下さい。
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