群馬鉄道撮影旅 番外編
皆さんこんにちは。
昨日、一昨日の2日間は主に撮影記を綴って来ましたが、今日は番外編と言う事でメイン写真以外に撮影したスナップ写真などを紹介するおまけパートです。
12月15日
「イセコマ」での撮影を終え、私は駒形から436Mに乗車。狙い通り6連の115系に乗車する事ができました。
横川行きの接続には時間があったので高崎駅で色々スナップしていたところ、ふと目に付く車両が停まっていました。
EF64 1001とまさかの出会いでした。
数分間停車していたので模型の参考資料の意味も含めて細かく撮影できました。
クモハに乗車してモーター音を聞きながら約40分間ゆったりとくつろぐ事ができました。
この後の用事が思っていたよりも早く終わったので碓氷峠鉄道文化むらを訪ねる事に。
すっかり朽ち果ててしまった189系…。
かつての同僚であった現豊田車M編成や現長野車N102編成とは違い、彼はここでゆっくりと余生を過ごしています。
もうすぐで横軽廃線、並びに特急あさま号引退から20年が経とうとしていますが当時の車両を末永く大切に保存していただきたいものです。
EF63 1号機には「白山」のヘッドマークが誇らしげに掲げられ、ヘッドライトも点灯していました。
余談ですが隣に展示されているEF80は何やら塗装剥離中のようでした。
近いうちにピカピカに塗り替えるみたいです。
平日にも関わらず、園内ではEF63の体験運転が行われていました。
EF63 24号機にはクリスマスのヘッドマーク(と言うよりリース)が。笑
走行中のEF63を撮影する事ができてよかったです。
EF62 54の運転台です。
当時の計器類がそのまま残され、今でも動かせそうな印象を受けました。
この日は平日でしたが主な車両の運転室は公開されていて一両一両乗って楽しむ事ができました。
この後、私はJRバスで軽井沢へ。
駅前で食事をして近くのホテルで一晩を過ごしました。
12月16日
翌日は撮影のために横川に戻る訳ですがバスの発車時刻が9:15となかなかの早さ。
しかし軽井沢に来てどうしても行きたかった場所があり、朝一で向かいました。
それがここ、旧軽井沢駅舎記念館。
しなの鉄道で活躍し、引退した169系を見に来ました。
車両は思っていたよりも腐食が進んでいました。
それでもこうして保存されているのはありがたい事です。
16日は前回の記事でお話しした通り、西松井田で撮影をした後、帰宅しました。
帰りの電車で高崎車両センターのEF60やマニ50などを眺めながらくつろいでいたところ、途中の行田駅でまさかの115系L99編成に巡り会う事ができました。
どうやら15日に115系N3編成の大宮入場があったらしく、それに同行したL99編成の返却との事。
残念ながら写真は撮影していませんが見れただけでも大満足です。
番外編は以上になります。
よろしければ前回・前々回の記事もご覧下さい。↓
次回は箱根旅行の記事になるかと思います。
と言う訳で、最後までご覧いただきありがとうございました。次回もお楽しみに!