うーたんのHobbyガレージ

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2021.5【今月の一枚】よしだたくろう&かまやつひろし シンシア/竜飛崎

こんばんは。

いつにも増して平仮名が多くて長いタイトルですが今月の一枚です。

 

2021年5月の一枚はこちら。

 

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よしだたくろうかまやつひろし シンシア/竜飛崎です。

 

・概要

 

発売は1974年です。

いずれも吉田拓郎の作曲(竜飛崎の作詞は岡本おさみ)ですがかまやつひろしとのデュエットのため、「よしだたくろうかまやつひろし」名義になっています。

 

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・楽曲解説

 

シンシア

シンシアとは南沙織の愛称です。

当時のテレビ番組で南沙織と並んで吉田拓郎かまやつひろしがシンシアを歌う映像があります。

アルバムでは今はまだ人生を語らずに収録されています。

1989年にはアルバムひまわりではリメイクバージョンのシンシア'89を聴く事ができます。

 

竜飛崎

竜飛崎も吉田拓郎かまやつひろしのデュエット曲です。

レコーディングで演奏しているバンドは青山徹や浜田省吾が在籍していた愛奴です。

1974年の吉田拓郎コンサートツアーでも愛奴が同行し、シンシアや竜飛崎のライブ演奏を披露しています。

ちなみに前述で述べたテレビ放送されたシンシアでも貴重な愛奴の演奏を見る事ができます。

 

 今回はさらっとした紹介になってしまいましたがそろそろアルバムの紹介もしたいところです。

次回もまたお楽しみに。

友人からの譲渡車両を整備

こんばんは。

関東もほぼ梅雨入りのようで、最近はじめじめした日が続いています。

私的にバイク通学一番の敵が梅雨だと思っているので早々に過ぎ去ってもらいたいものです。

 

さて、先日高校時代の友人と連絡を取っていたところ、昔買った車両が出て来たので譲るから整備してほしいと言う話になりました。

ジャンク修理に興味があったので私も快く承諾し、この度2両が私の元にやって来ました。

 

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DD51 JR北海道と旧製品のオハネ25です。

両方ともTOMIX製品になります。

オハネ25は帯の擦れが目立つので修正しようと思います。

あと、なぜかプラ車輪なので金属製に交換したいところです。

既に手持ちの24系客車含め、あと何両か買って末期の急行銀河あたりを再現したいところです。

 

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DD51ですが片側のヘッドライトレンズと車輪ゴムが無くなっています。

ヘッドライトレンズは分売が無いのでプラ板で自作しようと思います。

車輪ゴムは純正の在庫が欠品しているようなのでKATOあたりで代用しようかと思います。

 

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入線してすぐにウェザリングを落として綺麗にしてみました。

乾いた綿棒と少量のエナメル溶剤である程度綺麗になります。

走行性能ですが、最初に走らせた段階でパワーユニットがショートしてしまう状態が数回続きました。

試しにボディを分解し、モーター周辺と車輪に呉工業の2-26を塗布したところ見事に復活しました。

ゴム車輪をつければさらに走行性能アップが期待できそうです。

 

問題は牽かせる客車がない!

近々、北斗星か急行はまなすを入線したいところです。

W400のシートを張り替えた話

こんばんは。

 

先日、久々にバイクのカスタム(と言う名の補修)をしたので綴ろうと思います。

 

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前々からヘタって気になっていた純正ローシート。

ついに亀裂を発見しテープで応急補修する始末。

これはいかんと言うことで思い切って張り替えに挑戦してみました。

 

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年代物のちゃぶ台の上でタッカー針をちまちま抜き取り、古い表皮を剥がしました。

中身のスポンジ自体は思っていたより痛んでいなさそうで何より。

 

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中には錆びて根元から折れてしまった針もあり、負傷しながら作業しました…。

 

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そしていきなりの完成写真です。

写真を撮るのを忘れていましたが、ホームセンターで購入した低反発スポンジシートを座面に入れ、アンコ盛りにしています。

シート表皮自体はヤフオクで購入した5000円台湾製

 

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白パイピングから黒パイピングに変えた事で渋みが増しました。

アンコ盛りの効果もあり、純正よりトライアンフ的なフラットな雰囲気に仕上がったと思います。

張り替えからちょうど一週間経過しましたが、乗り心地も満足です。

純正よりも革の質感が荒いためか、グリップ感があり、姿勢が安定します。

アンコ盛りした事で足つきは若干悪くなった…と言うより自分の体格にはちょうど良くなりました。

 

初めてにしては上出来かなと自負しております。

シングルシートにも憧れがありますが、しばらくはこれで楽しみたいと思います。

2021.4【今月の一枚】浜田省吾 路地裏の少年/愛のかけひき

こんにちは。

今日もギリギリですが今月の一枚企画を綴りたいと思います。

 

2021年4月の一枚はこちら。

 

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浜田省吾 路地裏の少年/愛のかけひきです。

 

・概要

 

1989年に発売された8cmシングルです。

内容はいずれも70年代にレコーディングされた1st,2ndシングル音源からのもので両A面シングルになります。

オリジナルの路地裏の少年は1976年4月、愛のかけひきは1976年10月に発売されています。

 

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・楽曲解説

 

路地裏の少年

浜田省吾の記念すべきソロ1stシングルに収録されていた曲です。

レコーディングメンバーの名前を見ると愛奴メンバーの名前が目立ちます。

1stアルバム「生まれたところを遠く離れて」にも収録されていますがバージョンが違います。

当時のアナログ盤サイズの関係でアルバムでは「今は おれ22…」で終わる詞がシングルでは「あれは おれ18…」で終わってしまうため曲が短い印象を受けます。

浜田省吾22歳最後の日に書かれたため22で終わるというのは有名な話ですが18で終わてしまうシングルバージョンは少し寂しいです。

他にアルバムバージョンとの違いとしてシングルバージョンではキーが半音上げて録音されています。

 

愛のかけひき

こちらは2ndシングルからの収録になります。

注目すべきは編曲・ギターを高中正義が担当している点です。

浜田省吾高中正義のコラボは他に「独りぼっちのハイウェイ」で聴くことができます。

アルバムバージョンは2ndアルバムの「LOVE TRAIN」に収録されましたがこちらもバージョン違いでシングルバージョンではキーが半音下げられています。

ちなみにライブではシングルバージョンと同じキーで歌われることが多いみたいです。

 

いずれも10代から20代にかけての少年の歌ということで現役学生的には親近感が湧きます。笑

いずれも初期のシングル作品でアナログ盤の入手が難しい(特に愛のかけひきは廃盤になった時期が早く貴重なためプレミア価格がついている)ため、気軽に聴けるシングルバージョンの8cmシングルはとてもおすすめです。

興味のある方は探してみては?

ポカポカ日和の貨物撮影

こんばんは。

いいお天気の日が続いていいなと思っていたら学校に行く日が雨予報になっていてゲンナリしている今日この頃であります。

 

さて、今日は昨年6月末以来の写真撮影ということで久々に東海道貨物線沿線に出かけて来ました。

3月にオイル交換をしたW400の慣らし運転も兼ねて東戸塚界隈まで足を伸ばしてみました。

駅近の大型バイク駐輪可能な駐輪場にバイクを置き、途中寄り道しつつ有名な猪久保トンネル付近までやって来ました。

 

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1093レ EF210-130 横浜羽沢ー相模貨物

まずは12時過ぎに通過の1093レで練習。

今日は太陽が出たり隠れたりと安定しない天気だったのでカメラの設定に苦労しました。

今日は休日ということもあり、トンネルから出て来る姿を狙える跨線橋付近は多くの方がカメラを構えていたようです。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、コロナ禍にありますので私はずっと手前に下がった場所で静かに撮影を楽しみました。

 

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99レ EF66-27 横浜羽沢ー相模貨物

今日のお目当てはEF66-27でした。

ここ数日EF66の運用に愛知のEF64が入っていたようで、今日来る99レもEF64EF66かとワクワクしていましたが順当通りEF66が入ってくれました。

今度は陽が差している時にもう一度同じ場所で狙ってみたいところです。

月に何度も撮影に出かけていた数年前は光線の事などかなりシビアに気にしていましたが、最近はたまにしか撮影していないので自分自身だいぶ寛容になった気がします。笑

EF66の0番台がまだ走っている事自体が奇跡ですから。

走っている姿を令和の時代でも見れている事に感謝したいですね。

 

今後もEF66-27は様子を見ながら記録をしていきたいと思います。

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